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スキャルピング手法でのトレードを専門に行う、ますいたかしが継続して利益を上げているノウハウを講座形式で公開!


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【概要】
ピボット(PIVOT)はJ・W・ワイルダーによって考案されたテクニカル指標です。
前日の価格を用いて当日のS:サポート(支持)/R:レジスタンス(抵抗)水準を予測する指標。

長期というよりはデイトレーダー向け(短期売買向け)の分析指標と言えます。
もちろんスキャルピングでも力を発揮します。

ピボットはサポートとなるS1、S2、S3ラインと、レジスタンスとなるR1、R2、R3ライン、
そして中心になるピボットを表示します。

多くの人が使用している信用度の高いテクニカルですので必ずマスターしておきたい
テクニカルの一つです。

【習性】
ピボットによって出される価格は今日の相場の重要な伏目となることが多く、
サポートやレジスタンスとしてよく機能します。

一日で取引を終了するようなデイトレーダーにとっては重要ポイントを抑えることができる
ツールとして、多くの人が使用している信用度の高いテクニカルです。

【使用方法】
①逆張り
S1,R1に到達したところでの逆張り

②順張り
S1,R1をブレイクしてからの順張り

※ブレイクの少し離れた上下に逆指値をおいておくのも順張りの有効。
※R1を抜けてからの順張りの買いでは、R2が利益確定の目安
 逆にS1を抜けての売りであれば、S2で利益確定という具合になります。

【MT4用インディケーターダウンロード】
こちらからどうぞ⇒Pivot.ex4

 

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