スキャルピング手法でのトレードを専門に行う、ますいたかしが継続して利益を上げているノウハウを講座形式で公開!
【概要】
通常行スパンとは一目均衡表の補助線のひとつで
知らない人も多いですが結構これだけでも使えます。
ローソク足の終値を26個前のロウソク足に記入した線です。
【習性】
遅行スパンの傾きが急な場合は、強い上昇トレンドと判断できます。
また逆に、急角度まま下向きであればに強い下降トレンドと判断できます。
【使用方法】
(1)買いサイン→赤
遅行スパンの先端が26個前のローソ足の実体部分を下から上に抜いた
その時のポイントが「買」のタイミングです。
(2)売りサイン→黄
遅行スパンの先端が26個前のローソ足の実体部分を上から下に抜いた
その時のポイントが「売」のタイミングです。
(3)利益確定サイン
遅行スパンが上向きから鋭角に角度を変えたその瞬間です。
下降トレンドは、向きの遅行スパンが鋭角に上を向いたタイミングになります。
【「すきゃる工房」おすすめパラメーター&注意点】
パラメーター:
メニュー>挿入>罫線分析ツール>Moving Average
ペア:All
タイムライン:All
期間:1
表示移動:-26
移動平均の種別:Simple
適用価格:Close
スタイル:自分の好みで
注意点:
・トレンドのみ、レンジでは使わない!
・傾きが急であればトレンドが強いのでラインの傾きに注意!
・タイムフレームは15分ぐらいで使用してください。
1分でも使用できますが、動きが激しい場合、「戻り」も結構ありますので、他の分析と併用すること。
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