スキャルピング手法でのトレードを専門に行う、ますいたかしが継続して利益を上げているノウハウを講座形式で公開!
<第9回>|<目次へ戻る>|<第11回>
今回はスキャルピングに使用するソフトについてで~す。
随分昔の話になりますが、私がスキャルピングを本気でやろうと心に誓った時、
トレード環境を整備するのにとても時間を費やしました。
色々サービスや道具を評価する為にお金も結構使い、
使用する道具一つの物を選定する際には妥協は一切しませんでした。
トレードのデスクの高さや、イスは長時間座っていても疲れない物など身の周りの環境に始まり。
細部ではトレードの中心となるMT4の動作パフォーマンスにいたるまでこだわりました。
MT4(メタトレーダー)の取引プラットフォームについては、
次の「トレードプラットフォーム」にて触れてます。
と言うことで、貴方の取引環境をプロにも負けない環境へ近づける為の色々な
ツールなど使える物を一挙にご紹介していきます。
今回は、少々長くなりますがお付き合いください。
では以下の3つに分けてご紹介します。
全て無料でダウンロードできる物ですが、どれも完成度が高く英語圏も含め色々と
評価した中で一番よい物を紹介していますので是非使ってください。
①時間に関したツール
②経済指標に関したツール
③トレードマシンでマウスポインターを確認する為のツール
①時間に関したツール
この時間に関係するソフトから見ていきましょう。
皆さんはスキャルピングに関わらず、トレードをする際に時間を重要だと考えていますでしょうか。
為替は、毎日ご存知の通りオセアニア、アジア、ロンドン(ヨーロッパ)、ニューヨークと移り変わっていきます。
そして、この世界中の人々の生活時間に合わせて値が動いていきます。
為替市場には「仲値」などを初めとする色々な経済のルールが存在する為
大きく動くタイミングというのは大体決まっています。
24時間いつでも大きく動いている訳では御座いません。
つまり、このルールと正確な時間を知ることによりトレードの勝率は格段に
上げることが可能となってきます。
私のスキャルピング手法もそこを利用していますが、ロンドン、ニューヨーク
のオープン時間を常に気にする必要があります。
そしてこの世界中の時間を分かりやすく一目で教えてくれるのが今回ご紹介する
「Qlock」というツールです。
このツールは私が評価した時刻ツールの中では最も優れています。
PCで動作する為、時刻のズレも無く表示方法なども色々と変更が可能です。
もちろん、為替で気にする必要のあるサマータイムも自動で補正してくれます。
私は、その昔約20センチぐらいの時計をシドニー、東京、ロンドン、ニューヨークと
計4つも掛けいていた時代もありました。
ディーリングルームにはみえますがはっきり言って変でした。(汗;
②経済指標に関したツール
次に、経済指標ツールをご紹介します。
時計に続き、経済指標もFXとは切っても切り離せない日々のイベントです。
一番大きなとこで言うと、毎月初めの金曜に発表される雇用統計などは
FX界の月1回のビッグイベントとして知られていることと思います。
この経済指標も発表の日時が決まっているものが殆どで、多くのFX業者の
WEBサイトでも確認することが出来ます。
ただ、サイトで確認するよりも自動でお知らせしてくれる方が忘れることも
ありませんのでいいですね。
今回ご紹介するツール「FX指標」は、発表前にアラームで知らせてくれる為、
ポジションを持っている際に「指標発表があるのを忘れていた」と言うことなどが
なくなり、リスクの低減に繋がります。
すきゃ蔵のスキャルピング手法も、大きな指標の発表字は絶対にトレードは
行いませんので必須のツールとなります。
③トレードマシンでマウスポインターを確認する為のツール
そして、結構どうでもよさそうなものですが、あれば便利、でも実際探すとなかなか
ないツールがこの「kokomite」というツールです。
このツールはタイトルからも分かるように、マウスに傘をかけてくれるツールです。
こんなもん要らんだろ?と思う方も多いかもしれません。
恐らく、取引環境によって違うと思います。
FX、株などモニターにて値動き、イベントなどのニュースの確認をリアルタイムで
確認する必要がある投資ではどうしてもマルチモニター環境でトレードをしている方
も多いのではないかと思います。
そのような環境では、マウスのポインターを見失うことが多くトレードでは間違いなくリスクとなります。
大事なときにマウスが操作ができず、売り買いチャンスを逃したトレーダーも多いのではないでしょうか。
マウス繋がりでもう少しお話すると、マウス自体もワイヤレスではなく、USBなどの
ケーブルのものがよいと思います。これは電池切れなどのトラブル防止です。
今回は3点ほど書いてみましたが、ご自分の取引環境に合わせて改善できる場合は
どんどんとリスクがなくなるように改良していくとよいでしょう。
その際は、「こんなツール発見しました!」と、すきゃ蔵にも教えてください。(笑;
<第9回>|<目次へ戻る>|<第11回>
今回はスキャルピングに使用するソフトについてで~す。
随分昔の話になりますが、私がスキャルピングを本気でやろうと心に誓った時、
トレード環境を整備するのにとても時間を費やしました。
色々サービスや道具を評価する為にお金も結構使い、
使用する道具一つの物を選定する際には妥協は一切しませんでした。
トレードのデスクの高さや、イスは長時間座っていても疲れない物など身の周りの環境に始まり。
細部ではトレードの中心となるMT4の動作パフォーマンスにいたるまでこだわりました。
MT4(メタトレーダー)の取引プラットフォームについては、
次の「トレードプラットフォーム」にて触れてます。
と言うことで、貴方の取引環境をプロにも負けない環境へ近づける為の色々な
ツールなど使える物を一挙にご紹介していきます。
今回は、少々長くなりますがお付き合いください。
では以下の3つに分けてご紹介します。
全て無料でダウンロードできる物ですが、どれも完成度が高く英語圏も含め色々と
評価した中で一番よい物を紹介していますので是非使ってください。
①時間に関したツール
②経済指標に関したツール
③トレードマシンでマウスポインターを確認する為のツール
①時間に関したツール
この時間に関係するソフトから見ていきましょう。
皆さんはスキャルピングに関わらず、トレードをする際に時間を重要だと考えていますでしょうか。
為替は、毎日ご存知の通りオセアニア、アジア、ロンドン(ヨーロッパ)、ニューヨークと移り変わっていきます。
そして、この世界中の人々の生活時間に合わせて値が動いていきます。
為替市場には「仲値」などを初めとする色々な経済のルールが存在する為
大きく動くタイミングというのは大体決まっています。
24時間いつでも大きく動いている訳では御座いません。
つまり、このルールと正確な時間を知ることによりトレードの勝率は格段に
上げることが可能となってきます。
私のスキャルピング手法もそこを利用していますが、ロンドン、ニューヨーク
のオープン時間を常に気にする必要があります。
そしてこの世界中の時間を分かりやすく一目で教えてくれるのが今回ご紹介する
「Qlock」というツールです。
このツールは私が評価した時刻ツールの中では最も優れています。
PCで動作する為、時刻のズレも無く表示方法なども色々と変更が可能です。
もちろん、為替で気にする必要のあるサマータイムも自動で補正してくれます。
私は、その昔約20センチぐらいの時計をシドニー、東京、ロンドン、ニューヨークと
計4つも掛けいていた時代もありました。
ディーリングルームにはみえますがはっきり言って変でした。(汗;
②経済指標に関したツール
次に、経済指標ツールをご紹介します。
時計に続き、経済指標もFXとは切っても切り離せない日々のイベントです。
一番大きなとこで言うと、毎月初めの金曜に発表される雇用統計などは
FX界の月1回のビッグイベントとして知られていることと思います。
この経済指標も発表の日時が決まっているものが殆どで、多くのFX業者の
WEBサイトでも確認することが出来ます。
ただ、サイトで確認するよりも自動でお知らせしてくれる方が忘れることも
ありませんのでいいですね。
今回ご紹介するツール「FX指標」は、発表前にアラームで知らせてくれる為、
ポジションを持っている際に「指標発表があるのを忘れていた」と言うことなどが
なくなり、リスクの低減に繋がります。
すきゃ蔵のスキャルピング手法も、大きな指標の発表字は絶対にトレードは
行いませんので必須のツールとなります。
③トレードマシンでマウスポインターを確認する為のツール
そして、結構どうでもよさそうなものですが、あれば便利、でも実際探すとなかなか
ないツールがこの「kokomite」というツールです。
このツールはタイトルからも分かるように、マウスに傘をかけてくれるツールです。
こんなもん要らんだろ?と思う方も多いかもしれません。
恐らく、取引環境によって違うと思います。
FX、株などモニターにて値動き、イベントなどのニュースの確認をリアルタイムで
確認する必要がある投資ではどうしてもマルチモニター環境でトレードをしている方
も多いのではないかと思います。
そのような環境では、マウスのポインターを見失うことが多くトレードでは間違いなくリスクとなります。
大事なときにマウスが操作ができず、売り買いチャンスを逃したトレーダーも多いのではないでしょうか。
マウス繋がりでもう少しお話すると、マウス自体もワイヤレスではなく、USBなどの
ケーブルのものがよいと思います。これは電池切れなどのトラブル防止です。
今回は3点ほど書いてみましたが、ご自分の取引環境に合わせて改善できる場合は
どんどんとリスクがなくなるように改良していくとよいでしょう。
その際は、「こんなツール発見しました!」と、すきゃ蔵にも教えてください。(笑;
<第9回>|<目次へ戻る>|<第11回>
PR
COMMENT